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水上コーチ退任のご挨拶

7月末で水上佳奈子コーチが社内の異動により、アカデミーを退任することになりました。
水上コーチは2007年4月、アカデミー発足2年目に6校増設するにあたり、就任しました。それから、幼児コースの担当として数多くの子どもたちを指導、幼児向けのメニューの作成に貢献しました。
2015年度からは幼児コース担当を外れ、スクールに参加する日は少なくなりましたが、コーチ陣の指導や、小学校、幼稚園訪問を担当、また小学校教員向け授業研究会では講師を務めるなど、野球振興事業で活躍してきました。

<水上コーチより>
皆さんこんにちは。突然のご報告となりますが、この度アカデミーコーチを退任することとなりました。
スクール生、保護者の皆様には直接ご挨拶できず、申し訳ありません。

私は大学を出てすぐにコーチとなり、幼児コースを担当しました。
スクールでは指導するというより、一緒に楽しんでいるという感覚で、子どもたちの珍プレー好プレーに、笑ってばかりいたと思います。
どんどん成長する姿に驚くことも多く、次の練習メニューを考えるのがとても楽しかったです。
私がグラウンドで常に心がけていたことは、たくさん声をかけることです。挨拶だけだったり、ナイスプレー!の一言だったり、グラブ並べなさい!の注意だったりもしましたが、できるだけコミュニケーションを取るようにしていました。
子どもたちにとっては、お母さんのようなコーチになれたかな?と感じています。
アカデミーは野球のスクールですが、小学校を卒業するまでは、さまざまなスポーツに挑戦してほしいと思います。野球にはない動きを経験することで、野球が上手くなることもあるかもしれません。夏休みの時間も、有効に使ってください。
最後になりますが、今までたくさんのスクール生、保護者の方と出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
私はアカデミーを離れますが、球団職員として皆さんの活躍を応援しています。ありがとうございました。

7月25日岐阜で行われた公式戦「わくわくキッズシート対象・野球体験ブース」で指導する水上コーチ

7月25日岐阜で行われた公式戦「わくわくキッズシート対象・野球体験ブース」で指導する水上コーチ

スクールレポート(岡本航コーチ)

梅雨も明けて本格的な夏になりました。スクールに来てくれるみんなの顔が日に日に黒くなっていきます。お話を聞くと、少年野球チームの練習に行ったり、お友達とプールに行ったりと、楽しい夏休みを過ごしているようですね。
さて、1・2年コースでは、ゴロを両手でパクッ!と捕る練習を繰り返してきました。二人組で時間内にどれだけたくさん捕れるか、という競争を行ったりしますが、なかなか上手く捕れず、半泣きになっている子もいます。アカデミーでは失敗をしても咎めたりはしません。次は頑張ろうと励ますと、涙を拭いて次の競争に挑むようになり、たくましくなってきたな、と感じています。
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私も小学生から野球を始め、試合で負けたときや打てなかったときは、泣きながらランニングして家まで帰り、気が済むまで練習する野球小僧でした。その後、甲子園出場を果たすため、親元を離れ千葉県の高校に進学。そして努力が実り、2012年夏、目標でもあり憧れであった甲子園に出場することができました。
結果は初戦で藤浪投手擁する大阪桐蔭に敗退、球場内の温かい声援と悔しい気持ちで大泣きしてしまいました。思い返せば泣いてばかりの野球人生でしたが、貴重な経験、かけがえのない友人、すべてが財産です。
今年の夏も母校の木更津総合が甲子園に出場するので、応援をよろしくお願いします!校歌を全力で歌う姿にも注目してください。
(岡本航)

2017年度スクールレポート1

2017年度も3カ月余りが過ぎ、楽しい夏休みがやってきましたね。
アカデミーでは新たなスクールが開校し、500名を超す会員の方に入会いただきました。またコーチの人数も増え、新鮮な気持ちで毎日のスクールを運営しています。
アカデミーの練習は各学年に応じた内容となっていて、その日の中でもまず簡単なことから始め、成功したらレベルアップするという流れになります。そして、次の週は少し発展したものに挑戦、という繰り返しです。自分では気付かないかもしれませんが、この3カ月でボールを捕ったり、打ったりする感覚やからだの使い方が、きっと上達していることでしょう。
それぞれのコースで、ここまで行ってきたドリルをまとめましたので、確認しておいてください。高学年も基本的なものが中心となっていましたが、それがとても大切なのです。
梅雨も明け、真夏日、猛暑日が続いています。夏休み期間もアカデミーは開催しますので、体調を崩さないよう、栄養、休養を十分とってください。そして、元気にスクールに来てください。
(校長 笹本信二)

【幼児コース】
<投げる>
投げるイメージづくり(くるっとスロー・踏み出しスロー)
<守る>
コーディネーションキャッチ、ゴロ・トス・バウンドキャッチ
<打つ>
打つイメージづくり(バッティングティー・トス)
<走る(ゲーム)>
ダイヤモンド1周、塁打制ゲーム
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【1・2年コース】
<投げる>
くるっとスロー、腕全体の使い方
<守る>
ゴロ・トス・バウンドキャッチ(捕球姿勢)、ハンドワーク
<打つ>
構え、テイクバック、フィニッシュ
<走る>
駆け抜け、一塁走者(打球判断)

【3・4年コース】
<投げる>
腕全体の使い方、上半身の使い方、パワーポジション
<守る>
ゴロ・フライキャッチ(捕球姿勢)、フォースプレー
<打つ>
テイクバック・トップ、タイミング
<走る>
駆け抜け、回り込み、第一リード、第二リード
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【5・6年コース】
<投げる>
パワーポジション、軸足バランス、リズムづくり
<守る>
ゴロキャッチ、ステップスロー、ダブルプレー
<打つ>
テイクバック・トップ、タイミング、上半身の使い方
<走る>
駆け抜け、第一リード、第二リード

2017年度前期アカデミー会員セミナーを開催しました。

7月1日(土)文京区民センターにて「2017年度前期アカデミー会員セミナー」を開催しました。前半の第一部では公認スポーツ栄養士である斉藤裕子氏(株式会社ドーム、サプリメント事業部)を講師にお招きし、児童期の栄養や食事についてお話いただきました。

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後半の第二部ではアカデミーの元プロコーチがこどものころに実践していた自主練習について紹介。壇上に上がった5人のコーチが、自身の経歴にも触れながら、こどものころにやっておいた方がいいことやおすすめの練習方法について話をしました。

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約200名の会員及び保護者にご参加いただき、「ジュニアアスリート栄養についてくわしくお話が聞けてよかったです。食事が大切なことを意識できました」、「考えながらの練習と毎日続けることが大切だと感じました」などの感想をいただきました。
以下でセミナーの内容の一部をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

2017年度前期会員セミナー 議事録(抜粋)

(加藤直樹)

立川ちびっこ野球教室を開催しました

6月17日(土)に立川公園野球場にて立川ちびっこ野球教室を開催しました。

前半の部は立川少年野球連盟に所属する1~4年生の約 120名の選手が参加。

バッティングでは体重を後ろにかけてテイクバックすること、打ち終わった後も姿勢を保つことを確認しました。お手本で見せたコーチの大飛球に子どもたちは大興奮し、自分たちも負けまいと力いっぱいバットを振っていました。投げの練習では、足をまっすぐ踏み出し、肘を肩の高さに上げることを伝え、ネットに投げ入れる競争では、プレッシャーを感じながらもパーフェクトを達成するチームがありました。走塁では、一塁ベースの踏み方、駆け抜け方を説明し、守備と走者に分かれて、一塁でアウトにできるかどうかのゲームを行いました。ライバルチームとの対戦は白熱した展開、一つのプレーの大切さを感じてもらえたと思います。

後半の部は一般の年中~小学3年生と保護者約50組100名を対象とした親子野球教室を実施、キャッチボールとバッティングを体験してもらいました。バッティングでは、お父さんお母さんも張り切ってバットを振り、普段と違う姿に子どもたちも大喜びでした。キャッチボールでは、ワニの口ようにボールを両手でパクッと捕るように指導し、二人で協力して何回もボールを投げ合うことができました。

最後はスクールでもおなじみの塁打制ゲーム(ボールがホームに返球されるまでに進んだ塁で得点、一塁は1点、二塁は2点・・・)。初めて試合をした子どもたちもすぐにルールを理解し、ホームラン(4点)も飛び出しました。どの試合も接戦が繰り広げられ、子ども、保護者全員で楽しんでいる様子でした。

今回の体験で、野球をより身近に感じてもらえたのではないでしょうか。この地域の野球熱がさらに高まることを期待しています。

(岡本航)

鈴木尚広さんが特別コーチとして参加

6月19日(月)、昨年ジャイアンツを引退した鈴木尚広さんが特別コーチとして、文京後楽園スクールに参加しました。
走塁のスペシャリストとして活躍した鈴木さんが登場し、子どもたちも保護者も大興奮。
幼児コースではバッティングのデモンストレーションをし、その後の練習中にも積極的に声をかけてくれました。

バッティングのデモンストレーション

バッティングのデモンストレーション


試合では、ベースカバーに入ってボールを持って追いかける、いつものコーチ役を引き受けてくれましたが、あまりの速さで走者を追い越してしまうことも。
ボールを持って追いかける鈴木さん

ボールを持って追いかける鈴木さん


1・2年コースでは、鈴木さんが投手で試合を行いました。ナイスバッティングもあれば珍プレーも続出、いつも以上に張り切っている子どもたちに、鈴木さんも笑顔が絶えません。
3・4年コース、5・6年コースでは、合同で走塁の指導。鈴木さんのリードの幅の大きさに子どもたちはびっくり。リードの幅は練習をしていく中で、もっと大きくできる、あるいは小さくした方がよい、など試してみる必要があると解説されました。
リードの幅を説明

リードの幅を説明


そして、実際に投手の動きに合わせて、けん制では帰塁、ホームへ投げたら盗塁のスタートを切るという練習を行いました。リードした際の姿勢を伝授されると、皆いつもより動きが素早くなったように感じました。

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各コースとも、練習の最後には集合写真を撮り、ハイタッチでお別れをしました。鈴木さん本人も、とても楽しかったと感想を述べられました。
鈴木さんは、今後も東京都内の各スクールに特別コーチとして参加する予定です。
(石田和之)

体験キャンペーンのお知らせ

現在定員に達していないスクール、学年では7月より体験での参加を受け付けます。
最初に参加される月を体験月とし、翌月から正式に入会いただけます。
(体験だけでもかまいません。)
体験には1080円の費用が必要ですので、事前にお振込ください。
月の途中から参加の場合も、その月だけ体験が可能です。
ご希望の方はホームページの申込ページにご入力ください。
https://ssl.giants.jp/academy/form/index.html
受付後、体験についてのご案内を電話でいたします。
定員に達ししだい、体験での受付は終了となりますので、ご了承ください。
以後はキャンセル待ちとなります。
6月15日時点での体験受付は以下の通りです。
<体験受付スクール、学年>
足立上沼田東スクール 5才(年中)
文京後楽園スクール(月曜) 5才(年中)
新宿西戸山スクール 5才(年中)・6才(年長)
豊島総合体育場スクール 5才(年中)・2年生
稲城若葉台スクール 5才(年中)・6才(年長)
江東小松川スクール 5才(年中)・1年生
中央月島スクール 5才(年中)・6才(年長)・5年生
大田平和島スクール 5才(年中)・6才(年長)・1年生
中央浜町スクール 5才(年中)・6年生
杉並下高井戸ベースボールアカデミー 5才(年中)・6才(年長)・1年生・2年生・5年生・6年生
墨田東白鬚スクール 5才(年中)
小金井学芸大学スクール 5才(年中)・6才(年長)
文京後楽園スクール(金曜) 5才(年中)・5年生・6年生

会員セミナーご案内

7月1日に、アカデミー会員対象のセミナーを開催します。
前半は株式会社ドームに所属する管理栄養士、斉藤裕子氏を講師にお招きし、児童期のからだづくりに必要な食事のしかたについてお話いただきます。
後半はジャイアンツアカデミーコーチが子どものころに実践していた練習などについて紹介します。
ぜひご参加ください。
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※クリックするとチラシは拡大されます

【日時】
7月1日(土)14時00分~16時30分(受付開始13時30分)

【場所】
文京区民センター 3-A会議室(文京区本郷4-15-14)
※都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩2分
※東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩5分
※駐輪場は、春日自転車駐車場(有料)をご利用ください。

文京区民センター案内図

文京区民センター案内図

【対象】
ジャイアンツアカデミー及びフランチャイズスクールの会員と保護者

【参加費】
無料

【タイムスケジュール】
13:30 受付
14:00 開会
14:05 第1部:「食べる力」~強いからだをつくる~
15:00 第2部:実践!おすすめ「自主練習」
16:00 フリートーク(コーチと自由に情報交換が可能です)
16:30 閉会
※キッズスペースもあります。

昭島野球教室を行いました

6月3日に昭島市民球場にて野球教室を行いました。当日は天候にも恵まれ、野球日和となりました。
前半の部では、野球未経験者の年長・1年~4年生及びチームに所属している1・2年生の総勢84名の子どもたちが参加し、バッティングとキャッチボール、最後には簡単なルールでの試合を行いました。ボールを打つ楽しさ、捕ることができた喜びを知り、野球を楽しんでもらえたと思います。終了後には、各チームの代表者から自チームの活動内容が紹介され、所属していない子どもたちに、参加を呼び掛けていました。
昭島野球教室1
昭島野球教室4

後半の部では、野球チームに所属している3・4年生55名が参加しました。守備では、ゴロが飛んできた場合に余裕を持って捕球姿勢を作ること、バウンドの場合はボールが落ちてくるところかバウンドした直後(ショートバウンド)で捕ることを説明しました。バッティングでは、テイクバックをしっかりと取り、タイミングを合わせて腰を力強く回すことやスイング後に態勢を崩さないことを伝えました。
昭島野球教室3
チームに所属している子どもたちにとって、他チームの選手と一緒に練習することが、いい刺激になったと思います。また、初めて野球を体験した子どもたちが、これをきっかけに興味を持ち、野球を好きになってもらえれば幸いです。(川島峻)

文京ジュニアアスリートアカデミー

5月13日(土)と5月27日(土)に文京区の総合体育館にて、文京ジュニアアスリートアカデミーの小学5,6年生、中学1年生を対象に野球教室を行いました。
文京ジュニアアスリートアカデミーは様々なスポーツを体験することにより、身体の使い方の基本を学ぶこと、自分の可能性を広げることを目的に行っている活動です。メンバーは昨年度から継続して所属しており、ジャイアンツアカデミーによる講習も2年目となりました。
1日目は「投げる」、「打つ」、2日目は「捕る」を中心に練習を行いました。投げるメニューでは、腕の使い方や体重移動、遠くに投げるためのアドバイスをし、打つメニューでは、投げ同様に身体の使い方を解説、強く振ることを伝えました。普段からバッティングをしている子は少ないようですが、テイクバックやステップがうまくできるようになり、遠くに飛ばせるようになりました。
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また、両日ともルールを簡素化した試合を行い、1日目はバッティングティーに置いたボールを、2日目はコーチが投げたボールを打つ形式としました。すると練習の成果が現れ、するどい打球を飛ばしたり、それを上手に捕球したり、ナイスプレーの連続となりました。
この活動を通して、野球の身体の使い方や試合の楽しさを知ってもらうことができれば幸いです。(田中大二郎)