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体育の日に各地で野球教室を開催しました

10月9日体育の日に、新宿区、足立区、杉並区、稲城市で野球教室を開催しました。
よく晴れた絶好の野球日和の中、各地で大勢の子どもたちに参加してもらいました。
幼児から低学年では、親子でキャッチボールやバッティング、子ども同士の試合など、初心者でも楽しめる内容を紹介。初めてバットを持つような子も、徐々にいい当たりを打てるようになっていきました。またお父さんやお母さんも思い切りバットを振り、いつもとは違う姿を子どもの前で披露していました。
野球チームに所属している選手へは、投げる、守る、打つの基本を説明しました。アカデミー式の身体の部分ごとの練習や声を出してのステップの確認など、初めて取り組む内容も多かったと思いますが、どのチームも元気よく、真剣にプレーしていました。また指導者や各連盟の方にもお手伝いいただき、効率よく練習を行うことができました。参加、協力していただいた皆様に感謝いたします。
今回のイベントで野球の楽しさを味わった子どもたちには、これからもっと野球に親しんでもらいたいと思います。チーム所属の選手たちには、ここで学んだことを日々の練習に取り入れ、少しでもレベルアップしてもらえれば幸いです。
(石田和之)

新宿区:戸山多目的運動広場(約30名参加)
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足立区:平野運動場(約160名参加)
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杉並区:下高井戸運動場(約40名参加)
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稲城市:中央公園野球場(約100名参加)
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草薙まつりで野球教室を開催しました

10月8日に、東京ドームスポーツ主催の草薙まつりが静岡県草薙総合運動場で開催され、静岡市内のチームに所属する少年少女約120名を対象に野球教室を行いました。選手たちは午前中に交流試合を行い、午後にこの野球教室に参加、アカデミーでおなじみの『投げる』『守る』『打つ』の基本練習に取り組みました。

『投げる』では、ボールの握り方を確認したあと、身体を上手に使って投げられるよう4つの練習を行い、最後にピッチングを行いました。
『守る』では、捕球姿勢とステップの確認から、転がって来るゴロを捕って送球するところまでを行いました。最後にチーム対抗の競争をしたところ、ライバルチームに負けまいと真剣な表情でボールを追いかけ、成功・失敗に一喜一憂していました。
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『打つ』では、①タイミングしっかりとること、②テイクバックを早めにすること、③打ち終わりのかたちで止まること、の3つを解説。テイクバックをするのが遅くなり、慌ただしくスイングしていた子も、練習を重ねるうちにゆとりを持ってスイングできるようになりました。早めに準備をすると、ボールをしっかり見ることもできるので、今後も意識して取り組んでもらいたいと思います。
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今回行った基本練習は、今後も野球を続けていくなかでとても大切なことです。全ての内容を覚えることは難しかったかもしれませんので、それぞれが覚えたことをチーム内で共有してもらいたいと思います。
新聞やニュースで、今回参加してくれたチームの名前を目にすることを楽しみにしています。
(松下舞子)

スクールレポート(阿南徹コーチ)

秋らしくなり、朝夕はしのぎやすくなってきました。アカデミーの子どもたちも心地よい秋風と共に元気よくグラウンドを駆け回り、そんな姿を見て子どもの成長は早いなあ、と感じながら目を細める33歳です。

今回は5・6年コースで取り入れている、体重移動を紹介したいと思います。体重移動とは下半身の正しい使い方、下半身から上半身に力を連動させる練習です。
その方法は、「1、2~、3」のリズムで「前、後ろ、真ん中」に体重を移動させるというものです。特に、2~のタイミングでしっかり軸足に体重をのせてから投げることがポイントです。また軸足に体重を乗せたときに、上から覗いて膝でつま先が隠れないようになっているか注意します。(つま先が隠れるまで膝を曲げてしまうと力が抜けてしまい、次の動作に移れない。)
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しっかりと体重移動ができ下半身から肩甲骨、肩、肘、指先へと力が伝わるようになればケガの防止にもなり、上半身の負担や疲れも格段になくなります。家に帰ってからも、鏡の前でフォームをチェックするなどして、正しい動き方を覚えて欲しいと思います。
また、身体が固いとスムーズに体重移動ができません。特に股関節を柔らかくすることをおすすめします。お風呂上がりにストレッチングなどをやってみましょう。
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私自身も、身体の使い方が重要と感じだしたのは実は巨人軍に入団してからでした。アマチュア時代から気をつけて練習に取り組むことができていたらもっとパフォーマンスが上がっていたと思います。
ですので、小学生のうちから体重移動のような重要な身体の使い方を意識して練習に取り組めば、すばらしい成果が得られると思います。何度も繰り返し、身につけていってください。そしてよく考え、頭も使って練習してください。
(阿南徹)

九州ベースボールアカデミー訪問(古城茂幸コーチ)

8月28日から宮崎、熊本のアカデミーにそれぞれ1週間ずつ訪問しました。

今年も捕球から送球に至る一連の守備の動き、バッティングのタイミングや下半身の使い方を中心に指導をしました。
昨年説明した内容を1年間続けてくれたようで、しっかり身についてきたと思いました。
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宮崎ではコーチ陣があいさつや返事などの指導を徹底し、緊張感のある中で練習が行われていると感じました。そして、実戦形式での真剣な表情も印象的でした。
また今年から若松コーチが新たに加わりましたが、子どもたちへの接し方もうまく、いい雰囲気でスクールが行われているようです。
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熊本は、子どもたちのレベルが高く、また保護者の方も熱心で、活気のある練習が行われていました。内容もバリエーション豊富で、コーチ陣の工夫が感じられました。
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2週間の滞在でしたが、私自身も刺激を受けることができました。毎日のスクールでも、新たな気持ちで頑張っていこうと思います。
(古城茂幸)

足立親子野球教室を開催しました

9月10日(日)に足立区上沼田東公園にて親子野球教室を行いました。当日は天候もよく、残暑の中、年中・年長の親子40組80名が参加、「打つ・投げる・捕る」を行い、最後には簡単な試合を行いました。

まず、ボールに慣れてもらうために自分で上に投げたボールや、バウンドさせたボールを捕る練習をしました。その後、親子でゴロを転がし合うキャッチボール、スクールでもおなじみの「足をパーに開き、ワニの口のようにパクっとキャッチ」を紹介しました。10回の競争では「一番になろう!」と親子で協力し、勝った組は大喜び。次の投げる練習は、ボールを持った手で頭をトントンと触り、くるっとからだを回してリリースする「くるっとスロー」。何球か試してみた後には、お父さん、お母さんが捕れるところに投げられるかどうかのテストをしてみました。上手に投げられたときはガッツポーズ、またとんでもない方向へ投げてしまっても大笑いと、キャッチボールの楽しさを実感することができたようです。
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試合も初めて体験するという子が多かったようですが、上手に打ってベースを踏み、見事にホームランを打ったり、守備でも積極的にボールを追いかけたりと、野球を満喫することができたと思います。
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今回の野球教室では親子で触れ合うことができ、いい思い出になったのではないかと思います。またこれをきっかけに、野球に興味を持ってもらえれば幸いです。
(田中茉結)

ジャイアンツ・ファンフェスタ2017 参加者募集のご案内

読売巨人軍は、今シーズンご声援をいただきましたファンの皆様へ感謝の気持ちを込めて「ジャイアンツ・ファンフェスタ2017」を11月23日(祝・木)に東京ドームで開催する予定です。
このイベントにジャイアンツアカデミーの皆様を会員1名につき2名まで、抽選でご招待いたします。
参加をご希望の方は下記の手順に沿ってお申し込みください。

【応募期間】
平成29年9月14日(木)~10月1日(日)

【応募方法】
上記期間中にアカデミーの応募フォーム(https://ssl.giants.jp/academy/event/kids)からご応募ください。
なお、自由記述欄に必ずスクール名をご入力ください。
スクール名が無い場合は無効となることがあります。

【抽選結果】
当選された方には後日、スクール会場で招待券をお渡しします(スクールが雨天などで休講となった場合などは郵送することがあります)。

【その他】
入場に際してはお一人様1枚の入場券が必要です。当日、東京ドームの所定の窓口でお渡しした招待券を入場券にお引換ください。
アカデミーシャツや会員証ではご入場いただけませんのでご注意ください。
当日のイベントに関するご案内は10月下旬に巨人軍公式ホームページでご案内いたします(ファンフェスタ招待券をお持ちの方のみ応募可能です)。

スクールレポート(田中茉結コーチ)

夏休みが終わり、新学期も始まりましたね。4月に始まったころは緊張してグラウンドに入れず、泣いてしまった子もいましたが、今では元気に挨拶をしてくれたり、「今日はホームラン打てたよ!」と教えてくれたりするようになって、とても嬉しいです。

幼児コースでは「一塁フォースアウトゲーム」を行ってみました。一塁フォースアウトとは、打者が打った後に一塁まで走り、ベースを踏む前に送球が来ればアウト、送球よりも早ければセーフという、試合で一番よく起こるプレーです。守備での本格的なプレーの第一歩なので、始めは難しかったようですが、年長さんは試合でもアウトを取れるようになってきました。まずボールが転がったところに動き、しっかり捕球してください。そして、目標の方向へ踏み出して投げると、ベースにいるコーチも捕りやすく、アウトにすることができます。
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私は小学校と高校はバスケットボール部、中学校はソフトボール部でした。本格的に野球を始めたのは大学生になってからです。野球はボールが小さいので、慣れないうちは投げたり打ったりすることが難しく、うまくできないことがとても悔しかったです。でも。毎日練習するうちに、苦手だったこともできるようになり、試合に勝つ喜びや、野球の楽しさを味わうことができました。
ボール感覚を身につけるには、小さい頃の経験が大切だと思います。幼児コースの皆さんも、今はうまくできなくても、何度もボールに触れているうちに、「投げる」、「捕る」、「打つ」感覚がどんどん洗練されてくるはずです。ホームランを打ったり、アウトを取ったり、かっこいいプレーを目指してがんばりましょう。
(田中茉結)

スクールレポート(北之園隆生コーチ)

8月は連日の雨でしたが、ようやく安定した天気になってきました。
残暑厳しい中、アカデミーの皆さんは元気にグラウンドを駆け回っていて、頼もしいですね。

今回は5・6年コースで行っている中継プレーを紹介します。はじめに、4人1組の中継リレーでカットマン(中継する人)の動きを確認し、その後コーチが外野にフライやゴロを打ち、内野手が中継してホームに返すという、より実戦に近い練習もやってみました。
ノックになると、ボールを捕ること、追うことに夢中になりホームベースの位置を確認せず、ずれた位置にカットマンが入ることがとても多かったと思います。難しいですが、得点に直結する大事なプレーなので、ぜひ小学生のうちに身につけてください。

4人1組での中継練習

4人1組での中継練習


さて、この練習では外野手のフライ・ゴロを捕るところから始まりますが、中には「いつも内野しか守らないから」という理由で、外野のプレーを軽く見ている子がいます。私も小さい頃は守備に興味がなく、積極的に練習をしませんでした。それよりも打つこと、投げることが大好きで、たくさん練習していました。
しかし、ジャイアンツに入団した際、守れないと試合に出るチャンスも少なく、大好きなバッティングの機会も回ってこないことを実感しました。そして、子どものころからもっと守備練習をやっていればよかったなと思うようになりました。そこからは、外野も内野も一生懸命練習し、ぎりぎりのボールが捕れるようになったりすると、守備ってこんなに楽しいものなのだとわかりました。皆さんにも守備の楽しさを伝え、どんどん上達できるよう、指導していきたいと思います。
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今年の夏、母校の秀岳館高校は準優勝の広稜高校に負けてしまいましたが、4季連続甲子園出場という素晴らしい成績を残してくれました。スクールでも秀岳館の名前を知っているという子が増え、嬉しく思います。秀岳館は県外からの選手が多く集まり、批判も受けていましたが、甲子園に出場して有名にしたいという思いを、当時からみんなが持っていました。
卒業してからも、仲間と会えばいつも高校時代の話題が飛び交います。皆さんにも野球を通じた出会いがたくさんあるといいですね。
(北之園隆生)

水上コーチ退任のご挨拶

7月末で水上佳奈子コーチが社内の異動により、アカデミーを退任することになりました。
水上コーチは2007年4月、アカデミー発足2年目に6校増設するにあたり、就任しました。それから、幼児コースの担当として数多くの子どもたちを指導、幼児向けのメニューの作成に貢献しました。
2015年度からは幼児コース担当を外れ、スクールに参加する日は少なくなりましたが、コーチ陣の指導や、小学校、幼稚園訪問を担当、また小学校教員向け授業研究会では講師を務めるなど、野球振興事業で活躍してきました。

<水上コーチより>
皆さんこんにちは。突然のご報告となりますが、この度アカデミーコーチを退任することとなりました。
スクール生、保護者の皆様には直接ご挨拶できず、申し訳ありません。

私は大学を出てすぐにコーチとなり、幼児コースを担当しました。
スクールでは指導するというより、一緒に楽しんでいるという感覚で、子どもたちの珍プレー好プレーに、笑ってばかりいたと思います。
どんどん成長する姿に驚くことも多く、次の練習メニューを考えるのがとても楽しかったです。
私がグラウンドで常に心がけていたことは、たくさん声をかけることです。挨拶だけだったり、ナイスプレー!の一言だったり、グラブ並べなさい!の注意だったりもしましたが、できるだけコミュニケーションを取るようにしていました。
子どもたちにとっては、お母さんのようなコーチになれたかな?と感じています。
アカデミーは野球のスクールですが、小学校を卒業するまでは、さまざまなスポーツに挑戦してほしいと思います。野球にはない動きを経験することで、野球が上手くなることもあるかもしれません。夏休みの時間も、有効に使ってください。
最後になりますが、今までたくさんのスクール生、保護者の方と出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
私はアカデミーを離れますが、球団職員として皆さんの活躍を応援しています。ありがとうございました。

7月25日岐阜で行われた公式戦「わくわくキッズシート対象・野球体験ブース」で指導する水上コーチ

7月25日岐阜で行われた公式戦「わくわくキッズシート対象・野球体験ブース」で指導する水上コーチ

スクールレポート(岡本航コーチ)

梅雨も明けて本格的な夏になりました。スクールに来てくれるみんなの顔が日に日に黒くなっていきます。お話を聞くと、少年野球チームの練習に行ったり、お友達とプールに行ったりと、楽しい夏休みを過ごしているようですね。
さて、1・2年コースでは、ゴロを両手でパクッ!と捕る練習を繰り返してきました。二人組で時間内にどれだけたくさん捕れるか、という競争を行ったりしますが、なかなか上手く捕れず、半泣きになっている子もいます。アカデミーでは失敗をしても咎めたりはしません。次は頑張ろうと励ますと、涙を拭いて次の競争に挑むようになり、たくましくなってきたな、と感じています。
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私も小学生から野球を始め、試合で負けたときや打てなかったときは、泣きながらランニングして家まで帰り、気が済むまで練習する野球小僧でした。その後、甲子園出場を果たすため、親元を離れ千葉県の高校に進学。そして努力が実り、2012年夏、目標でもあり憧れであった甲子園に出場することができました。
結果は初戦で藤浪投手擁する大阪桐蔭に敗退、球場内の温かい声援と悔しい気持ちで大泣きしてしまいました。思い返せば泣いてばかりの野球人生でしたが、貴重な経験、かけがえのない友人、すべてが財産です。
今年の夏も母校の木更津総合が甲子園に出場するので、応援をよろしくお願いします!校歌を全力で歌う姿にも注目してください。
(岡本航)